勝ち組のトレード

勝ち組のトレード

グレイステクノロジーが上場廃止か

今回のグレイステクノロジーのケースを見て思うのは、「相場では何が起こるかわからない」「1銘柄に集中投資しない」「ロスカットの徹底」だと思います。「いずれは戻るだろう」という希望的観測や、「何とか戻ってくれ」というお祈りは、相場では身の破滅を招きます。相場は戦場です。
勝ち組のトレード

マザーズ市場は崖っぷち…

私が口座を保有するネット証券5社のうち、追証の解消方法の案内をホームページに掲載しているのは2社のみで、個人投資家のほとんどが極限まで追い詰められてはいないように感じます。「もうだめだ。持っていられない」と感じて、投げ売りの嵐になるには、もう一段の大きな下げが必要なのかもしれません。
勝ち組のトレード

ついに、日経平均株価、マザーズ指数ともに大暴落

今日は、最近続いていたある程度下げたら反発するというような感じはなく、まさにどこまで下がるかわからないような恐怖を感じさせる相場でした。マザーズ市場の買い方の信用評価損益率は▽39 %、 マザーズ指数の25日移動平均線との乖離率は▽18% にもなっており、あまり目にすることのないような数値です
勝ち組のトレード

日経平均株価がサポートラインを割りました

日経平均株価は、サポート帯をブレイクアウトし、大きく下げていくと考える個人投資家も多いと思いますが、そう単純にはいかないのが相場です。明日以降、株価が反転すれば、ブレイクアウトが「だまし」となり、大衆にとってサプライズとなり、サプライズの方向に株価が大きく動くことが多いです。
勝ち組のトレード

日経平均、マザーズ指数とも急落の前夜か…

今日は、日経平均、マザーズ指数ともギャップダウンして寄り付いてからも大きく下げて行き、さあ、大暴落かと思ったのですが、そこからジリジリジリジリ戻していきました。なんかはっきりしない相場で、こういう時は、買っては切らされ、売っては切らされを繰り返すことになり、手出し無用です。
勝ち組のトレード

追証の危機をどうする…

「株価が逆行してもロスカットなんて必要ない」と考えていると、これまで儲けたお金をすべて失い、大きな損失を被ります。私がヘッジファンドで多額の資金を持っていれば、何とかもう一段相場を急落させて、信用取引をしている個人投資家を強制ロスカットに追い込んでしまいます。
勝ち組のトレード

先導銘柄の下落は相場全体の下落に

日経平均株価のチャートは三角持ち合いを形成していましたが、私は二つの理由から下離れすると考えていました。相場を牽引してきたレーザーテックの上昇が止まっていたことと、マザーズと東証一部の銘柄を両方保有している投資家がいずれマザーズでの損失分を補うため、東証一部の銘柄を売らざるを得なくなると思ったからです。
勝ち組のトレード

マザーズ指数、日経平均ともに暴落

今日は、マザーズ指数が約30ポイント(3.5%)、日経平均が790円 (2.8%) も急落しました。もうセリングクライマックスに近いとは思いますが、マザーズ市場以外の指標が物足りませんし、証券会社のホームページからすると、追証の件数もまだ少ないのではないでしょうか。
勝ち組のトレード

マザーズ指数の反発力は弱い

マザーズ市場の買い方の信用評価損益率は32%を超えましたが、もう一段急激に大きく下げて、ロスカットできず含み損に耐えている個人投資家の投げ売りが出なければ、下げ止まらないのではないでしょうか。そこまで待たなければ、中途半端に買いで入っても勝てる気がしません。
勝ち組のトレード

マザーズ市場が下げ止まらない

今日もマザーズ指数は下げて、1,200ポイントから830ポイントまで30%以上も下げ続けています。ただ、相場にはあまり悲壮感が感じられず、依然としてセリングクライマックス感がありません。なぜか個人投資家の阿鼻叫喚の悲鳴が聴こえてこないのです。
タイトルとURLをコピーしました