日経平均、マザーズ指数とも急落の前夜か…

勝ち組のトレード
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今日は、日経平均株価、マザーズ指数ともに大きくギャップダウンして始まりしたが、その後、値を戻し始め、日経平均はプラス66円、マザーズ指数はマイナス1ポイントで終えました。

日経平均は、下のチャートのとおり、この4日間は、なんとか27,000円~27,300円辺りのサポート帯で小康状態です。
また、マザーズ指数もラウンドナンバーの800ポイント付近でなんとか耐えています。

日経平均は、ここから反発するのか、サポート帯を割るかわかりませんが、もし割れば大きく下げると思われます。下へのブレイクアウトですね。

これまでのサポート帯での反発と比較すると、今回は、今までのようにすぐには反発できておらず、時間を要しています
なんとなく、これまでよりも反発力が弱いように見えます

とはいえ、今日もギャップダウンして寄り付いてからも大きく下げて行き、さあ、大暴落かと思ったのですが、そこからジリジリジリジリ戻していきました。

なんかはっきりしない相場ですね。

だからといって、買いで入ろうとは到底思えず、かといってここまで下げていると、さらにここから売ろうとも思えません。
本当に難しい相場です。

まさに、「休むも相場」であり、私は、10日以上ほぼトレードはしていません。
こういう時は、買っては切らされ、売っては切らされを繰り返し、ロスカットを量産することになります。

現状では、手出し無用の相場です

私としては、ここからさらに大きく急落してセリングクライマックスと判断できれば、買いで入りたいと思っています。


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