勝ち組のトレード

株でトータルで勝つために(確率的に考えるⅠ)

トレードというのは、必然的に損するとき、儲かるときが起きるものであり、株で勝てるようになるためには、トータルの収支で考えることが必要です。損した時よりも儲かったときの金額を大きくすることを心がければ、必然的に株で勝てるようになります
勝ち組のトレード

損することを恐れていませんか

トレードで、毎回儲けようとしていませんか。違う言い方をすると、損することを恐れていませんか。矛盾しているように聞こえるかもしれませんが、トレードで勝つために必要なことは、「トータルで勝てればいい」と考えることです。一つひとつのトレードで損することを恐れないでください。
勝ち組のトレード

大口トレーダーの視点に立ったトレード(その3)

個人投資家は、大口トレーダーに心理的に操られ、株を買わされ、また、売らされています。個人投資家(大衆)が教科書どおりに買いたいと思えるポイントでは買わず、その大衆が1度、できれば2度ロスカットさせられた後に買うようにすることが勝つ道につながります。
勝ち組のトレード

大口トレーダーの視点に立ったトレード(その2)

大口トレーダーは「大衆の心理」を利用して、個人投資家に株を買わせたり、売らせたりしています。大衆が「買いたい」と感じる場面で、すぐに買わない、大衆が「怖い」「もう我慢できない」と感じる場面で売らないよう心掛けてください。
勝ち組のトレード

大口トレーダーの視点に立ったトレード(その1)

資金の少ない個人投資家が大口トレーダーに立ち向かっても勝てるはずもなく、いかに大口トレーダーの餌にされないか、大口トレーダーと同じ方向でトレードするかが大切になってきます。個人投資家が株で勝つためには、大口トレーダーの視点を持ってトレードすることが必須になります。
勝ち組のトレード

ラウンドナンバーを意識したトレード

ラウンドナンバーを超えたからすぐにエントリーしていては、勝つことはできません。2回目できれば3回目の突破の際にエントリーしたり、ラウンドナンバーがサポートラインに切り替わってからエントリーすることが重要です。
勝ち組のトレード

スイングトレードのバージョンアップ

順張りのスイングトレードで、誰もが思いつき、本能的にもエントリーできる平行線を使ったトレードを止め、斜めのラインを使ったトレードを始めました。グランビルの法則や三角持合いのブレイクによるエントリーを始め、その収支は、平行線を使ったトレードを上回りました。
負け組の心理

勝てない、何をやっても勝てない…(その3)

なぜ株で勝てなかったのか。勝てない頃を振り返ってみると、絶えずポジションを持っていたこと、教科書どおりのトレードをしていたこと、トレードする株の出来高を意識していなかったことなどが原因でした。
負け組の心理

勝てない、何をやっても勝てない…(その2)

なぜ株で勝てなかったのか。勝てない頃を振り返ってみると、個別の株のチャートを見ているだけで、相場全体のトレンドや売買代金を意識していませんでした。
負け組の心理

勝てない、何をやっても勝てない…(その1)

バリュー投資、グロース投資、逆張り・順張りのスイングトレード、デイトレードと、考え付くものはすべて試しました。様々な本も読んでそれなりには勉強した自負もありましたが、どうしても株で勝てません。今振り返ると、その理由が分かります。
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