ロスカット

勝ち組のトレード

ウクライナ情勢の緊迫で株価が急落

ロシアがウクライナに侵攻する懸念で株価が急落し、先週買った日経平均レバレッジ上場投信がロスカットされました。仮にロスカットせずにうまくいっても、いずれ、戻すことなく大きく下げて大損するときがやってきます。ロスカットはそうならないための掛け捨ての保険料です。
勝ち組のトレード

日経平均株価、マザーズ指数とも反落

昨日買った日経平均レバレッジ上場投信(1570)は、昨日の安値を割ったところでロスカットしました。3日連騰で10%程度上げたところでエントリーしたため、反落は仕方ないのかもしれません。「やれやれ」の戻り売りも多いと考えられるので、ドテンして同銘柄を空売りしてみました。
勝ち組のトレード

日経平均株価もマザーズ指数も上髭を突破!

今日の日経平均株価とマザーズ指数は、昨日の上髭を突破し、力強さとともに、一定のサプライズ感があったのではないでしょうか。日経平均レバレッジ上場投信(1570)は、14,000辺りのサポート帯を一旦大きく割った後、すぐにV字でサポート帯まで戻って来て買い圧力の強さを感じました。
勝ち組のトレード

含み損がとんでもない額になったらどうするか

信用買い、ナンピン、フルポジはしない、ロスカットを徹底することが相場から退場させられないための絶対的なルールです。もし今買いポジションを保有していたら、どれだけ大きな含み損があったとしても、月曜日に一旦ロスカットします。ポジションをゼロにすれば違う世界が見えてきます。
勝ち組のトレード

追証の危機をどうする…

「株価が逆行してもロスカットなんて必要ない」と考えていると、これまで儲けたお金をすべて失い、大きな損失を被ります。私がヘッジファンドで多額の資金を持っていれば、何とかもう一段相場を急落させて、信用取引をしている個人投資家を強制ロスカットに追い込んでしまいます。
負け組の心理

トレードルールを決定

スイングトレードのルールを決めました。銘柄は「レンジになっているもの」「サポートラインが引けるもの」「一気に大きく下げたもの」を選びました。ロスカットは買値から概ねマイナス2%~5%程度、利益確定がプラス10%~30%程度にしました。
相場は戦場

相場で生き残るために必要なこと

株式相場で生き残るためには、儲けることに躍起になるよりも、まずは守りを固めることが大切です。守りとは、資金管理とロスカットの徹底ですが、人間には欲があり、簡単なようで意外と難しいものです。
相場は戦場

ついに初めての大損

勉強しないまま株を続け、1銘柄で100万円以上(総資金の25%以上)もの大損をしました。「相場で簡単にお金が儲かる」という勘違いは完全に消え去り、少ない損のうちにロスカットしないと、とんでもないことになると身を持って知ることができました。
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