日経平均株価、マザーズ指数とも反落

勝ち組のトレード
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今日2月3日は、日経平均株価、マザーズ指数とも反落しました。

昨日買った日経平均レバレッジ上場投信(1570)は、昨日の安値を割ったところでロスカットしました。
底値から3日連騰して10%程度上げたところでエントリーしたため、一旦の反落は仕方ないのかもしれません。

こういう展開はある程度予想はできたのですが、自分の中のルールに従ったため、仕方ありません。
ただ、正直に言うと、「反発に乗り遅れたくない」という焦りもありました

今回のチャートパターンは、本来であれば、V字反発し、いったん反落した後、再度V字の頂点を超えてきたときに買いでエントリーするのが正しいのかもしれません。

まあ、1%程度でロスカットして傷は浅いため、再度買いでエントリーするタイミングを計りたいと思います。

日経平均株価は急落した後なので、「やれやれの戻り売り」も多いと考えられるので、ドテンして日経平均レバレッジ上場投信(1570)を空売りしてみました。

マザーズ市場の銘柄の「買いの信用評価損益率」は▽33%、「売りの信用評価損益率」は何と+4.5%にもなっているため、到底空売りする気にはなりません
一方、日経平均は、それぞれ▽13%、▽11%と拮抗しており、まだまだ下げの余地もあると考えました。

相場の動きは予想しても仕方ありませんただ、相場の方向性、トレンドに従うのみです。

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